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 下の実例に挙げた無縁化する故郷のお墓に眠る複数の骨壷問題の他、首都圏だけで120万個とも云われる自宅に保管された「骨壷」。お墓の取得難や永住地が決まらない、淋しくて手放せない、子どもに負担をかけたくない、お墓の継承者不安もあり最終的な納骨方法を決めかねている、など、さまざまな理由があるようです。
最近では、永代供養本山納骨、自然葬では樹木葬海への散骨など(一部を残して日々の手元供養)新しい形態が登場しています。博國屋のホームページではさまざまなお骨の納骨方法をご紹介しています。あなたに合った納骨をされ心の平安を得られるよう考えてみましょう。

手元供養解決物語 〜お客様の実例〜
「家墓」を無縁墓になる前に整理したい
佐賀から大阪に出てきてもう32年が経ちます。私には兄弟がいません。大阪で結婚して20年、子どもには恵まれませんでしたが、夫婦で豊中で小さいながらも料理店を持ち何とか生活しています。祖父母と両親が今も佐賀の「墓」に入ったままであることがずっと気になっていました。年に一二回しか故郷に帰れません。店が忙しいと帰れない年もありました。お盆が近づくと気分が重くなりました。一時期大阪にお墓を買って移そうかとも考えましたが、子どもがいないのでそれもできませんでした。親戚の人にお墓の面倒みてもらっていましたが叔母さんももう歳です。いつまでもお世話になるわけにはいきません。夫婦で相談し、悩んだ末、祖父母と両親の骨を少しだけ残しあとはすべて海洋散骨にすることにしました。7月には親戚の叔母さんにお礼の挨拶もすませ墓も処分し、ご紹介いただいた散骨会社で無事散骨も終えることができました。今、祖父母と両親は一つの地蔵さんになって小さな仏壇の中で微笑んでいます。ありがとうございました。長年の心の重荷がなくなってホントに今は心が安らいでいます。


博國屋相談員
ご両親をはじめご先祖様が入っておられるお墓を無縁墓にするのは、心苦しいですよね。継承できないお墓を整理して自分達に出来る供養の方法を考えるのも残された者の責任です。この方のように、お墓の整理や、ご自宅に沢山の骨壷を抱え悩まれている方もいらっしゃいます。ほとんどのお寺さんは、一霊につき納骨料が定められています。そうなると、全部あわせると大きな金額になってしまいます。萩市の宝宗寺さんの樹木葬では、お骨の数にこだわらず一霊と同じ費用で受け入れていただけるようです。


電車の忘れ物のなかに、骨壷が少なくないそうです。 遺骨の逝き先に困った末の行いでしょうが、ご本人も辛かったことでしょう。遺骨の納骨先をどうしても手当てできないとお分かりの場合、火葬場で骨上げをしない。または一部だけ骨上げする。という選択肢もございます。 地域や火葬場により異なりますのでご依頼の葬儀社に相談するか、事前にお調べ下さい。なお都内の火葬場は全骨収骨が徹底されておりできません。


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